ハードエンドワールドには、パーティを結成した状態で、そのパーティメンバーのみが移動できます。
パーティにはパーティ作成時にオープンパーティ、クローズパーティのどちらかを選択できます。
オープンパーティは誰でも自由に参加することができますが、クローズパーティでは、パーティリーダーの招待を受けるまでは参加できません。
なお、一部コマンドは今後、看板クリックでの動作に変更されます。
今後このトピックにて、特殊報酬やドラゴンについての情報を追記しますので、また時間を置いてご覧ください :)
看板アクション
- ready (open|close) オープン、またはクローズパーティを作成します。
- join パーティに参加します。クローズパーティの場合は、先にそのパーティリーダーから招待を受ける必要があります。
- join パーティから脱退します。
- tp ハードエンドワールドへテレポートします。
- * start ハードエンドに移動し、ドラゴンの討伐を開始します。(パーティリーダーのみ)
関連コマンド
- /hardend (info) 現在状態等の情報を表示します。
- /hardend leave パーティから脱退します。
- * /hardend kick (プレイヤー名) 指定したプレイヤーをパーティから追放します
- * /hardend invite (プレイヤー名) (クローズパーティのみ) 指定したプレイヤーにパーティ参加の招待を送信します。
- * /hardend promote (プレイヤー名) 指定したプレイヤーを、パーティリーダーに任命します
- * /hardend demote (プレイヤー名) 指定したプレイヤーを、パーティリーダーから解任します
パーティシステムの仕様
- パーティメンバー以外はハードエンドワールドに移動できません
- ハードエンドワールドはパーティ登録時に自動でリセットされます
- ハードエンド討伐開始時はパーティメンバーが 5人 ～ 15人必要です
- パーティ登録から30分経過しても開始されない場合は、自動で削除されます
- 討伐開始からドラゴン討伐までの制限時間は3時間です
- ドラゴン討伐後、または時間切れになった後8時間はパーティ登録できません
- 討伐開始後は新規パーティメンバーの追加はできず、開始時はパーティメンバー全員がオンラインである必要があります
- パーティメンバーが全員脱退した場合、パーティは自動削除されます
- サーバ、またはプラグインの再起動時も、残り時間等は時間経過し、パーティ状態などは保持されます
- 討伐成功した場合は、次のパーティ作成まで、討伐時のパーティメンバーのみハードエンドワールドに移動可能です
ハードエンドワールドの仕様
- エンティティ制限は1500です。ドラゴン攻撃による着火済みTNTを除き、これ以上のエンティティが出現している状態では、新たなエンティティは出現しません。
- 上記制約により、ドラゴン討伐時にエンティティが1500以上出現している場合、報酬などのアイテムや経験値オーブを含めて得られない可能性がありますのでご注意ください。
- ハードエンドワールドへの移動時に、黒曜石での足場が自動生成されます
- ドラゴン討伐時に、ワールド内のMOB、着火済みTNTなどは消滅します
- ドラゴン討伐後など、戦闘中以外は新たなMOBはスポーンしません
- ドラゴンからのドロップ品は、死亡地点からxz座標±5の範囲内にランダムでドロップします
- 死亡時のメッセージは、パーティメンバーにのみ送信されます
討伐報酬
- 通常ドラゴンの経験値5倍
- EnderCrystallizer(エンダークリスタルを出現させられるアイテム) (ランダムで1～2個, 使用可能回数1～2回, 討伐後30日間のみ使用可能)
EnderCrystallizer
- 黒曜石で台座を作り、右クリックすることでその上にエンダークリスタルをスポーンさせます
- クリスタルを破壊する場合は先に台座の黒曜石を破壊する必要があります
- 台座の黒曜石に対して、[Protect] を一行目に書いた看板を設置することで、保護することができます。この看板は設置者以外破壊できません。
- ↑その他にも、エリア保護プラグインで台座の黒曜石を保護することでもクリスタル保護となります。
- もし破壊する場合は、ブロック損傷はありませんが爆風でのダメージは受けますので、遠くから弓矢などを使っての破壊をお勧めします
- なお、エンダークリスタルの誤破壊時や他人に破壊された場合等の保証はありませんのでご注意ください
※現在、ドラゴン討伐時にパーティが削除されるため、ハードエンドワールド外に居たプレイヤーがドロップ品などを回収出来ない不具合があります (・ω<) ﾃﾍﾍﾟﾛ
→修正しました
