ページ 11

ゲームサーバ-資源再生成手順

投稿記事Posted: 2012年10月10日(水) 02:35
by しゃむ
1日・15日資源再生成メモ

前日までに新資源ワールドを1辺 3200 ブロックのワールドで生成する。
ローカル環境またはVPSで、実環境と同じのバージョン内で行う。
コード: 全て選択
# ワールド作成
mvc resource*** normal
# チャンク生成
genregion resource*** -1600 -1600 1600 1600 /fast /lighting:force /verbose
# dynmap更新
dynmap fullrender resource***

dynmapで生成されたマップを確認、陸地が多く良いマップが生成されるまで繰り返す。
(前日までにあらかじめマップの生成が出来なかった場合はdynmap確認手順を省略する)

ここから当日の処理
古いポータル関係の処理
コード: 全て選択
# 古い資源へのポータルを選択
trp gate select new.resource_r (右側)
trp gate select new.resource_l (左側)
# 閉じる
trp gate close
# 旧資源へのポータルリンクを削除する
trp gate link remove resource***.spawn reverse
# 旧資源のポータルを削除する
trp gate destroy resource***.spawn
trp world remove resource***


ワールド入れ替え
コード: 全て選択
# 旧ワールド削除
mv remove resource***
# 新ワールド読込
mv import resource*** normal


新しいワールドのポータル設定
コード: 全て選択
# ワールド移動
mv tp resource***
# 座標移動
tploc 0 90 0
# 付近の空き地でポータル作成
# 131009: sstargate -> simple
trp design create simple spawn new.resource_r reverse (ポータル施設右側の場合)
trp design create simple spawn new.resource_l reverse (左側の場合)
# ポータルデータ保存
trp save


スポーン地点の設定
コード: 全て選択
setspawn
mv setspawn
ss



新ワールド各種設定
コード: 全て選択
# ワールドボーダー
# /plugins/WorldBorder/config.yml を開き、削除したワールド名のキーを新資源ワールド名に書き換える
wb reload
# インベントリ共有設定
# /plugins/Multiverse-Inventories/groups.yml を開き、groups.defaultキーのリストにある旧資源を新資源のワールド名に書き換える
mvinv reload
# dynmap
# /plugins/dynmap/worlds.txt を開き、新資源の情報(ワールド名・番号・日時)に書き換える
dynmap reload
# 旧ゲートデータ削除
# /plugins/Transporter/config.yml を開き、worldsから旧ワールドを削除する
trp reload
# ワールド難易度変更
mv modify set diff hard resource***


ここで一度サーバの再起動を行う方が安定するかも…。
dynmap fullrender resource*** を行ってからサーバ再起動、解放が理想か…?

設定確認
  • 非op権の住民グループに変更し、新資源でエンダーチェストが設置できることを確認
  • ワールド移動時にインベントリが共有されることを確認
  • dynmapを開き、新資源のワールド名が設定され、ボーダーにマーカーラインが表示されていることを確認

最終処理
コード: 全て選択
# ゲート開放
trp gate open resource***.spawn
# ゲート状態保存
trp save
# セーブ呼び出し
save-all


後処理
コード: 全て選択
# 削除した旧資源のワールドデータをローカル環境にコピー
# リモートのワールドデータを削除
rm -r ./resource***
# 削除した旧資源のdynmapディレクトリを削除
rm -r ./plugins/dynmap/web/tiles/resource***
# プラグインの旧資源データ削除
rm -r ./plugins/WorldGuard/worlds/resource***
rm -r ./plugins/AdminCmd/worldData/resource***.yml